だら主婦ななの日常

6歳娘と2歳息子の育児に追われる30代主婦。まったりと日々の出来事を記録しています。

乳児はRSウイルスに注意!息子の記録

最近RSウイルスが流行りだしてますね。乳児がかかると重症化しやすく、入院が必要になることもあるので大変です。

息子もかかったRSウイルスの経過について日記読み返してみました。

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生後2ヶ月でまさかのRSウイルス

うちの息子は生後2ヶ月と3週間を過ぎた頃、娘の誕生日にまさかの熱、鼻水、咳。

病院に連れて行くと、RSウイルス。生後数ヶ月は特に重症化しやすく、気管支炎や肺炎の恐れがあるとのこと。

幸い息子は体力がある?らしく毎日の吸入で大丈夫と言われホッとしたのです。ただし、夕方酷くなる場合は再来院、夜間は夜間救急へと言われました。

診察の後に吸入は嫌がったりもせず無事に終わり、帰りは抱っこで寝てくれました。

 

大活躍、鼻吸い器。はなみずとって

うちの娘は幼稚園入るまであまり風邪をひかず、一年に一回くらい熱が出る感じだったので、鼻吸い器が無かったんです。帰宅途中に薬局に寄って買って帰りました。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ (0歳から対象) 耳鼻科の先生が考案した、お口で吸うタイプの鼻すい器

電動のも売ってますが、娘の時にあまり使わなかったので安いので良いや〜となりました。

 

息子は鼻水が凄く、息苦しいようだったので、マメに鼻吸いしてあげてました。割とズビーっと取れるので、とったあとはスヤスヤ寝てくれました。

夜は何度も起きたので、鼻吸いして、授乳して寝る。こんな流れでした。

鼻吸い器便利〜とちょっと感動しました(*´ω`*)

 

その後の経過

翌日は寝不足ながらも幼稚園へ送り出し、吸入しに病院。熱はあるものの、息子は元気にしてたのでかなり安心しました。

3日目の朝には熱も下がり、病院でも吸入は今日迄、薬は飲みきって様子見してね〜との事。大事に至らず乗り切れた!とホッとしました。

 

 

そこから長い鼻水、咳

症状は快方に向かいホットしたのも束の間。また鼻水、咳が出はじめる。

小児科にてもう一度薬処方してもらい飲ませるが、治りきらない。RSウイルスは乳児がかかると鼻水、咳が長引くようで、息子もいつもズルズル、ゴホゴホしてました。

耳鼻科にも見てもらいました。春先まで続くと思うよと言われ、しょんぼりしました。なんせその頃まだ9月の終わり頃。

 

言われた通り、春先まで何度もズルズル、ゴホゴホは続き、成長するにつれ、鼻吸い拒否!となり、寝苦しいく起きて、鼻吸い終るまで苦戦し、なかなか大変でした(;´Д`)

 

先生が言った通り、春が終わる頃にはすっかり良くなってました。

 

 

rsvinfo.net

RSウイルスについてわかりやすく記載されてます。これから感染が広がってきますので、気をつけたいと思います。