5歳娘、転園して新しい幼稚園へ。
私達家族は、娘(年中)の幼稚園冬休み中に引っ越ししました。
引っ越しに伴って一番の心配事は娘の幼稚園。
娘の性格的には、あまり人見知りせずグイグイ行くタイプ。時々恥ずかしがりが顔を出します。マイペースで興味のある事には積極的。
しかし、環境が全て変わってしまったので不安も大きいだろうと心配はつきませんでした。
新しい幼稚園の選択
- 小学校の同じ学区の子が多い
- 通園の負担が少ない
- 保育内容
- 父母会少ない
- 給食日多め
- 幼稚園に空きがある
選択の内容で一番重要だったのは、幼稚園に空きがあるかどうか。
どんなに良くても空きがなければ通えないので…。
小学校の学区の子が多い点は、幼稚園に通うのは後1年とちょっと。小学校に上がった時には、また一から友達づくりしなければいけないのは避けてあげたかったから。
2つの幼稚園に絞り、第一候補の幼稚園に電話。するとちょうど一人転園で空きが出るとの事。幼稚園の見学をお願いしました。
娘と一緒に幼稚園見学
幼稚園の見学は娘と主人と皆で行きました。
出迎えてくれた先生も笑顔が素敵な方でした。
ちょうどその日は年長さんが、ハンバーグ作りをしていて娘もやりた〜いと好感触。
運動に力を入れているようで、縄跳びや跳び箱、プールなんかもあると話してくれました。
入園手続きの用紙等貰い、その日の見学は終わり。
娘の反応はかなり良く、一緒に遊びたかったなぁ〜と言うほどでした。
入園手続き
改めて、入園手続きを申し込み。必要書類の記入
再度かかる入園料などなど準備。
費用は、入園料、制服、教材費、保育料2ヶ月分等を合わせて13万くらいでした(´・ω・`)
娘を連れて幼稚園に手続きへ。
手続きの後、制服合わせしたりしました。ちょっと緊張していた娘。
手続き完了後、担任の先生と顔合わせ。娘と手を繋ぎながら、教室等を探検してくれました!娘も先生に馴染んだのか、ご機嫌でお話したりしてました。
制服等を受け取り、帰る時に今度はおままごと用意して待ってるね〜と声をかけて下さり、嬉しそうにしてました。
その後も1度書類を渡す為に園へ行ったところ、わざわざ担任の先生も娘に顔見せに来てくれました!元気で楽しそうな先生で、娘も先生が好きになったようです。
いざ!初登園!
2月からの登園予定でしたが、2月1日は園の行事がある為、1月31日に様子見も兼ねて登園してはどうかと言っていただきました!
娘も前日からウキウキして、先生に会えるね〜なんて話してました。
朝は張り切って準備したものの、バス乗る間際少し不安そうな顔をしてました。
帰ってきた娘は、楽しかった。ハサミで紙を切って顔を作ったよ〜と話してくれました。
夕方には担任の先生から電話があり、園での様子を教えて貰いました。
自分の顔を作るときもしっかりお話聞いて取り組んでいた。おままごと等も進んで輪の中に入って遊んでいた。楽しそうに過ごしていたとの事。ホッとしました。
登園2日目
この日は園のイベント、そり大会。
ウキウキでバスに乗って行ったのに、帰りは悲しそうに降りてきました。
幼稚園楽しく無い!最悪だった。と話していた。
そり大会は楽しかったけど、教室では楽しくなかったようだ。お友達とうまく遊べなかったかららしい。
それでも家では、いつも通り過ごしていました。
娘は初日は楽しめるが、2日目、3日目がうまく行かないタイプ。年中に上がりクラスが変わったときも同じような感じで泣いていたので、今回は泣かなかったものの翌日の登園がちょっと心配でした。
登園3日目
バスに乗るときはいつも通りな様子だった。
帰りのバスから降りてきたとき、すごくご機嫌でした!
副担任の先生が娘は男の子の友達と楽しく遊んでいたと教えてくれました。
豆まきもあり、青鬼が弱かった〜!○○君と一緒に遊んで楽しかった〜。豆入れは先生と一緒に作ったよ!お友達もできて、たくさん遊んだよ〜!と喜んでました。
お友達ができたらもう安心。 楽しく通えるようになる。
娘は年中はじめの頃より心も成長したのだなぁと感じました。
その後の様子
登園3日の後に休みが入り、月曜から幼稚園でしたが特に問題もなく通園しています。幼稚園でもインフルエンザが流行っていて、心配でもありますが…。
バスではクイズしたりしているよ〜!と話したり、園では楽器遊びや工作、園外保育で公園に出かけてソリをした!と話してくれます。
お友達と遊べなかった〜なんて事も話してますが、よく聞くと遊びたい事じゃなかったから一人で遊んだとの事。マイペースにクラスでは元気にやってるのだろうと思います。
それから、ご近所に同じ園の年少さんの男の子が住んでいて、帰宅後雪遊びを一緒にしています。「一緒にあそぼ〜!」と誘っては1時間程ソリしたり、塩作りと言いつつザラザラの雪を削って遊んでます。
馴染んだ頃には年長になり、クラスもかわってしまうけれど、お友達が少しずつ増えてくれたら嬉しいなと思ってます。